【PDP】国際シンポジウム「学習者中心の評価文化を醸成する – ICEモデルの現在」
Enhancing a New Learner-Centred Culture through the ICE Model
日時：2017年1月11日（水）14:00-17:30 （開場13:30）
場所：東日本国際大学１号館 201

学生と学修成果目標を共有することで学習を導くコースデザインのレベルと、学位プログラム全体のカリキュラムマネジメントのレベルとを、効果的かつ現実的なコストで接続するためには、どのような言語を開発し、用いたら良いのか。
一つの試みとして、カナダのクィーンズ大学で用いられているICEモデルがあります。このモデルの提唱者の一人であり実践者である同大学教授・学習センターのSue Fostaty Young博士を中心として、学習者中心の教授・評価文化への移行の中で、どのように二つのレベルを接続していくことができるかについて、広島県の高校を含む、ICEモデルの日本での多様な実例を交えて検討します。

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