1.取組みの概要/2.取組みの内容/3.取組みの有効性/4.今後の計画
 この有効性を探るために、計画した教員による評価、実験を担当した教員・TAによる評価、受講した学生による評価を行っている。図2には、平成13年度の従来型の理科実験と平成16年度の自然科学総合実験における受講した学生のアンケート結果による関心度を示す。自然科学総合実験では、非常に興味を持てた学生が増え、興味を持てなかった学生が減少していることが分かる。
図2.学生アンケートによる関心度
図2.学生アンケートによる関心度