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若手職員のための大学職員論(5)~先達の「一皮むけた経験」に学ぶ~

教育関係共同利用拠点提供プログラム  大学人材開発論 M-02

日時:2016年2月27日(土)13:00-17:30(情報交換会18:30-)
場所:東北学院大学土樋キャンパス8号館3階 第3・4会議室

※申込を終了いたしました。


学都仙台コンソーシアムFD/SD研修
東北大学高度教養教育・学生支援機構 教育関係共同利用拠点提供プログラム

【趣旨】
大学職員は、他の職員、学生、教員、その他、様々な人との関わりの中で成長しています。大学職員としての成長は、日常業務の積み重ねのみで育まれているのではなく、自身とは異なる考え方や行動をする他者との関わりにより生じる様々な葛藤や困難をどのように乗り越えたか、そんな経験が自分の殻を破り、一回り成長するきっかけとなるのではないでしょうか。
シリーズ第5回目となる今回は、学内の異なる部署や他大学の人たち、また教員との関わりの中で大学職員としてどのように成長していくのか、4名の講師に教員や他部署の職員、学生との協働におけるご自身の経験や葛藤、そこからの成長を振り返ってお話しいただき、今後どう行動していけばいいのかを参加者と共に考えます。
本シリーズは、大学の垣根を越えて他大学職員と一緒に省察や議論を行い、さらなる成長を目指すものです。大学職員としての成長を求める若手職員の皆さまの積極的な参加をお待ちしています。


【対象】以下の1及び2の両方もしくはいずれかに当てはまる方
1.20代~40代の大学職員
2.管理職未満の大学職員

【定員】40名程度

【申込み】下記申込みフォームにご記入ください。

【申込期限】平成28年2月19日(金)(定員に達し次第、申込締切)

【話題提供者】
江島定人(九州大学学務部長)
伊丹信祐(尚絅学院大学政策企画室室長補佐)
青木加奈子(高崎経済大学研究グループ研究支援チーム)
川面きよ(東北大学高度教養教育・学生支援機構特任講師)

【学習目標】
・話題提供者の話を通して、経験を振り返り、自らの葛藤や課題を認識できる
・他者との対話を通して、多様な考え方や異なる状況の存在を認識できる
・今後の成長に向けて、自らの行動を構想し、言語化できる

【主催】学都仙台コンソーシアム/東北大学高度教養教育・学生支援機構

【プログラム】
13:00-13:10 開会挨拶
杉本和弘(東北大学高度教養教育・学生支援機構 教授)

13:10-13:35 話題提供1
江島定人(九州大学学務部長)

13:35-14:00 話題提供2
伊丹信祐(尚絅学院大学政策企画室室長補佐)

14:00-14:25 話題提供3
青木加奈子(高崎経済大学研究グループ研究支援チーム)

14:25-14:50 話題提供4
川面きよ(東北大学高度教養教育・学生支援機構特任講師)

14:50-15:05 質疑応答(全体)

15:05-15:20 休憩

15:20-17:10 ワークショップ

17:10-17:30 まとめ・閉会挨拶
        杉本和弘

司会進行:杉本和弘、稲田ゆき乃(東北大学高度教養教育・学生支援機構 大学教育支援センター コーディネーター)
ワークショップ・ファシリテーター:川面きよ、稲田ゆき乃

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18:30~ 情報交換会(事前申込制:会費4千円)


【お問合せ】
東北大学高度教養教育・学生支援機構
大学教育支援センター 担当:稲田
Tel: 022-795-4471 Fax: 022-795-4749
E-mail: iehe-seminar@g-mail.tohoku-university.jp

参照ファイル Reference File