詳細・申込み Event Detail & Registration

【HEIJ】第4回大学教育イノベーションフォーラム「世界で一番とんがった大学から、大学教育の当たり前を問い直す ーミネルバ大学が示唆するものー」

 

日時:2019年10月31日(木)14:00-17:50
場所:芝浦工業大学 芝浦キャンパス8FL(東京都港区芝浦3-9-14)

※事前申込みを終了いたしました。当日参加ご希望の方は、受付にてお申し出ください。

会場への地図はこちら



【趣旨】
 ミネルバ大学は、キャンパスを持たず世界7都市を移動しながら学ぶ全寮制、教員による一方向の講義は禁止され、授業は全てディスカッション中心のオンライン授業、その前提となる膨大な予習課題(文献読解)など、受身の講義中心の大学教育の当たり前に対するアンチテーゼと言えるでしょう。ハーバード大学やスタンフォード大学よりも人気を博す世界最難関大学などと言われたりもしますが、その教育の在り方は、決してエリートだけのためのものではなく、多様化した高等教育システム全体に対してこれまでの大学教育の常識をゆさぶる問いを投げかけていると思われます。
 本フォーラムでは、元ミネルバ大学日本連絡事務所代表で、同大学に関する著書を2冊刊行し、同大学の存在を日本において知らしめる上で大きな役割を果たしてこられた山本秀樹氏から、ミネルバ大学の教育のエッセンスをご紹介いただいた後、東京大学において理事・副学長等の要職を務められたほか、教育測定学(テスト学)の専門家として大学入試・高大接続等について積極的に発言してこられた南風原朝和氏から、ミネルバ大学の在り方からどのような示唆を得るべきか考える視点を含め、日本の大学教育と高大接続の課題についてご講演いただきます。お二人のご講演を踏まえ、パネルディスカッションにおいて、フロアとともに、大学教育改革の方向性に関する議論を展開します。

【プログラム】
14:00-14:15 開会挨拶・趣旨説明

14:15-15:15 講演1「ミネルバ大学が指し示す高等教育の未来」
        山本 秀樹(AMS合同会社代表、Dream Project School Co-Founder & CEO、元ミネルバ大学日本連絡事務所代表)

15:15-15:30 休憩

15:30-16:30 講演2「大学教育と高大接続の課題 ーミネルバ大学からの示唆をも踏まえー」
        南風原 朝和(広尾学園中学校・高等学校長、環太平洋大学特命教授、東京大学名誉教授、元東京大学理事・副学長)

16:30-17:40 パネルディスカッション

17:40-17:50 閉会挨拶


【お問合せ】大学教育イノベーション(HEIJ)事務局
 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 大学教育支援センター
 Tel:022-795-4471
 Email:cpd_office@ihe.tohoku.ac.jp
 ホームページ: https://www.heij.jp/

【主催】大学教育イノベーション日本(HEIJ)
 大学教育イノベーション日本(Higher Education Innovation in Japan: HEIJ)は、国公私立の設置形態の区別なく、大学教育改革に取り組む組織が結集し、2016年9月28日に設立された任意団体です。HEIJは、大学の教職員の能力開発、カリキュラムや教育方法の開発、教育マネジメント・組織開発等を促進し、日本の大学教育のイノベーションに寄与することを目的としています。現在、加盟組織数は16となっています(FD・SD実施機関のうち教育関係共同利用拠点として認定された全14組織を含む)。毎年度、重要テーマを設定して大学教育イノベーションフォーラムを開催するなど、積極的に活動を展開してきており、今後とも、大学教育におけるグッド・プラクティスの普及を図ってまいります。

【大学教育イノベーション日本 加盟組織】
北海道大学高等教育推進機構高等教育研修センター、東北大学高度教養教育・学生支援機構、筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター、筑波大学 ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター、千葉大学大学院看護学研究科附属看護実践研究指導センター、千葉大学アカデミック・リンク・センター、芝浦工業大学教育イノベーション推進センター、帝京大学高等教育開発センター、金沢大学国際基幹教育院高等教育研究開発・支援部門、岐阜大学医学教育開発研究センター、名古屋大学高等教育研究センター、公益財団法人 大学コンソーシアム京都、山口大学知的財産センター、愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室、九州大学基幹教育院次世代型大学教育開発センター、熊本大学教授システム学研究センター

参照ファイル Reference File