言語・文化教育センターの姚尭講師と張小栄特任助教の指導学生が、「朱鷺杯」中日友好大学生プレゼンテーションコンテストで受賞しました

  • カテゴリー:ニュース
  • |2023年6月20日/PM 2:08

中日平和友好条約締結45周年記念として、2023年6月11日、中国駐新潟総領事館主催「朱鷺杯」中日友好大学生プレゼンテーションコンテストが開催され、領事館業務エリア4県(新潟、山形、福島、宮城)内の大学から14チームが参加し、本学から選抜した2チームが一等賞と二等賞を受賞しました。

 

一等賞
チーム「友好使者SKK」
工学部4年 畑華穂里 文学部4年 片桐さえ 法学部1年 南出耕志 指導教員 姚尭

本チームは「中国に広がる坂本龍一ブーム」というテーマを取り上げ、坂本龍一氏の人生や作品を振り返ることを通して、彼の作品がどのような形で日中の文化交流に功績を残したかに焦点を当て発表しました。

 

  

 

 

二等賞
チーム「東北三坑」
理学部4年 角南沙己 工学部2年 和田隼輝 工学部1年 阿部佑美 指導教員 張小栄

本チームは「三坑」というテーマを取り上げ、中国の若者の間で流行しているJK制服・ロリータ服・漢服という三つのファッションが、どのように日中相互の文化理解の鍵となり、次世代を担う者同士の交流のきっかけとなるのかについて発表しました。

 

 

 

受賞した上記2チーム6名の学生は、今年9月に中国交流訪問に招待されることになります。