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インストラクショナルデザインへの誘い(チャプター1)

講師:鈴木 克明(熊本大学)
実施日:2016.08.09 全103分 視聴数:20578回

講義の概要

インストラクショナルデザインは、大学教育・大学院教育や社員・職員研修等において、最適な効果をあげることを目的とした教育・研修プロセスの設計であり、学習者の学習への取組を促進するための意図的な仕掛けです。インストラクショナルデザインの3要素といわれる「学習目標」「評価方法」「教育内容」を首尾一貫したものとして計画し、成果の見える学習環境をデザインするにはどのようにすればよいでしょうか。日本におけるインストラクショナルデザインの第一人者、鈴木克明熊本大学教授(大学院社会文化科学研究科教授システム学専攻)を講師としてお迎えし、インストラクショナルデザインの基本的な考え方、実践的なデザインのプロセスについて、講義とワークショップを通して学びます。

チャプター1:インストラクショナルデザインとは

チャプター1では、大学教育におけるインストラクションデザインの考え方について述べています。これまでの教育には、デザインという視点が足りなかったのではないでしょうか。
教育の際の悩みを解決するための道具を提供するインストラクショナルデザイン(ID)を学ぶことで、IDというレンズを通して教育の実践について考えることができるようになり、学問的な裏付けを持って教育をデザインすれば、効果も高くなり、魅力的なものになることでしょう。
大学での学びがもっと魅力的なものになるように、IDを活用してください。そのためには、
今までの教育の方法を漫然と続けないということも必要です。
「これでいいのか」と考えること、できるだけ講義以外の形式を使うこと、講義という従来の方法をやめることが、改革のポイントになります。

カテゴリ: 高等教育リテラシー形成