第100回正午PD会「コロナ禍における サービスラーニングの実践」

日時:令和4年12月5日(月)12:10〜12:50
開催形態:オンライン開催
発表:髙橋 結 特任助教
所属:高度教養教育・学生支援機構 課外・ボランティア活動支援センター
専門:非営利組織論

概要:
東北大学では2011年に起きた東日本大震災を契機として、学生のボランティア活動に対する支援体制が構築されました。
2016年度に課外・ボランティア活動支援センターが設置されてからは、さらに社会貢献を伴う教育、いわゆるサービスラーニングの研究、開発にも取り組んでいます。
これまでボランティア活動や地域と協働した教育を継続することで信頼関係の構築を図ってきましたが、2020年以降、コロナ禍においては学生のボランティア活動や教育での連携のあり方も変化してきています。
今回の正午PDでは、コロナ禍におけるサービスラーニングの事例紹介を通して、ご参加されるみなさまと今後のあり方について考えていきたいと思います。

参加申し込み:
機構教職員以外で参加ご希望の方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。

問い合わせ先:学際融合教育推進センター 山内 保典
E-mail:yamanouchi【a】tohoku.ac.jp  ※【a】を@に置き換えてください