第107回正午PD会「学生が語り継ぐ東日本大震災の経験・教訓」
日時:2023年10月26日(木) 12:10~12:50
開催形態:オンライン開催
発表:松原 久 特任助教
所属:東北大学高度教養教育・学生支援機構 課外・ボランティア活動支援センター
専門:地域社会学、災害社会学
開催形態:オンライン開催
発表:松原 久 特任助教
所属:東北大学高度教養教育・学生支援機構 課外・ボランティア活動支援センター
専門:地域社会学、災害社会学
概要:
東日本大震災における被災や復興の経験、そこからの教訓を学ぶ 「震災学習」は、社会課題(防災や復興を含む)を学ぶ機会として、学内外で広がりを見せてきました。そのかたわらで被災当事者からは、経験・教訓の伝わり方や持続性について不安の声もあがっています。そこで2022年度から開始したのが、学生に経験・教訓の伝え手となってもらう「語り継ぎ」の取り組みです。きっかけは授業でしたが、授業外での取り組みも誕生しています。
今回の報告では、取り組みの経緯や効果などを紹介するとともに、今後の震災学習のあり方なども意見交換させていただく場になればと思います。
参加申し込み:
機構教職員以外で参加ご希望の方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
問い合わせ先:
学際融合教育推進センター 藤本敏彦
E-mail:toshihiko.fujimoto.d3【a】tohoku.ac.jp ※【a】を@に置き換えてください