教育関係共同利用拠点提供プログラム 高等教育論 L-01
外国語教育は、教養・専門双方の視点から大学教育・大学院教育の柱であり、その充実が大きな課題である。しかしながら日本の語学教育においては、養成(供給)段階における語学教育の専門的訓練がまだ十分ではなく、入職後も持続的に教員の専門性開発活動が必要である。本プログラムは、語学教育の最新の理論と実践を提供するものである。
1日目には外国語教育のあり方に関して、外部の専門家をもお招きし、広く深く考察する。2日目には具体的な方法論のワークショップを開催する。東北大学高等教育開発推進センターが教育関係共同利用拠点事業として行ってきたプログラム開発の成果を活かし、東北大学の語学教育の実践と、全国・外国の専門家も参加し、語学教員の理論と実践を深める機会としたい。
第2日目「分科会」へのお申込みは、こちらから。