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第15回ランチタイムＦＤ「高度な意味情報を持つコーパス開発とその大学教育における意義」
15ht Lunchtime FD Seminar: "Development of a Semantic Corpus with High Precision and Its Influence on University Education"

高等教育開発推進センター主催・共催行事 　

日時：2012年10月17日（水）12:10~12:50（40分間：発表25分・質疑応答15分）
場所：東北大学川内北キャンパス講義棟C棟4階C402

発表：アラステア・バトラー 研究員（Speaker:Alastair Butler Researcher）
（高等教育開発推進センター・吉本研究室，専門：形式言語学， 意味論）

発表言語：英語（Presented in English）

　電子化されたテクストに様々な文法情報を付加したデータベースはコーパスと呼ばれ，言語研究への応用が広がりつつある。本講演では，講演者が現在研究・開発を行っている，日本語および英語の意味情報付きコーパスについて報告する。
　このようなコーパスの利用が一般化すれば，言語研究にとどまらず，広く社会・産業への影響が大きい。その大学教育との関連についても考えを述べる。

※申込み不要。当日参加歓迎。お気軽にご参加ください。
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参照ファイル　Reference File