教育関係共同利用拠点提供プログラム 大学人材開発論 M-02
※申込を終了いたしました。
平成29年度からSDの義務化が始まります。
大学設置基準の改正により大学職員が大学等の運営に必要な知識・技能を身に付け、能力・資質を向上させるための研修の機会を設けることがすべての大学に求められるようになります。この流れに呼応するように近年、大学院進学や学会発表、自主勉強会などを主催することにより業務の高度化につながる「学び」に主体的に取り組む大学職員が増えています。彼らはその「学び」から何を得て、現在の業務にどのように生かしているのでしょうか。
シリーズ第6回目となる今回は、大学職員として主体的な学びを続けている事例と複数のワークを通して、参加者自身のキャリアにおける主体的な「学び」とはどのようなものかを考えます。本シリーズは、大学の垣根を越えて他大学職員と一緒に省察や議論を行い、さらなる成長を目指すものです。大学職員としての成長を求める若手職員の皆さまの積極的な参加をお待ちしています。
【話題提供】
「大学職員として学ぶ!を考える」
山内 尚子
(京都産業大学教育支援研究開発センター事務室 事務長補佐)
【ワークショップ】
山内尚子
川面きよ(東北大学高度教養教育・学生支援機構 特任講師)
■対象:以下の(1)及び(2)の両方もしくはいずれかに当てはまる方
(1)20 代~ 30 代の大学職員
(2)入職後10 年以内の大学職員
■申込期限:2016 年7 月15日(金)
■定員:先着30名(定員に達し次第,申込締切)
ワークショップ後には18:30より情報交換会(会費4,000円)を開催します。
ご希望の方は、下記よりお申込ください。