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【PDP】大学の授業を設計する:授業デザインとシラバス作成

教育関係共同利用拠点提供プログラム  教授技術論 L-04

日時:2018年8月28日(火)13:30~16:30
場所:東北大学川内北キャンパス

【講師】串本 剛(東北大学高度教養教育・学生支援機構 准教授)

【趣旨】
シラバスの作成は,今日ではほとんどの大学教員に求められる事柄となっていますが,その必要性がいまひとつ自覚できない,あるいは本来の機能が十分に活かせていないと感じる,という方も少なくないと思います。本セミナーでは,シラバスの数ある機能のうちでも,特に授業デザインのツールとしての側面に注目し,1学期を通して展開される授業について,授業の目標・授業の内容・成績評価方法の3つを構造化することの重要性を解説します。また,その方法を体験し身に付けてもらうために,参加者の皆さんが作成したシラバスを材料にセミナーを進めていく予定です。大学で授業を始めたばかりの教員,将来,大学教員を目指す院生,そしてシラバスを改めて見直してみたいベテラン教員も,ぜひご参加ください!

【プログラム】
 授業デザインとシラバス作成に関する解説
 各自のシラバスを使った演習
 ルーブリックの役割と使用例
 まとめ

【参加申込み締切】2018年8月7日(火)※先着順
 ※ 申し込みは終了しました。

【定員】先着40名
※本セミナーは東北大学大学教員準備プログラム(PFFP)及び新任教員プログラム(NFP)の一環としても提供されます。

【参加者の方へのお願い】
参加者は申込みの際に,現在使用しているシラバス(まだ授業を担当していない方は,東北大学全学教育のシラバスの書式等を参考に,架空の授業について作成してください)を添付ファイルで,下記メールアドレス宛に必ず提出して下さい。講師がセミナーの内容調整に利用いたします。
※提出先:tu-pffp(at)ihe.tohoku.ac.jp
 (at)を@に換えて送信してください。

【連絡・お問合せ】
東北大学 高度教養教育・学生支援機構
大学教育支援センター
TEL: 022-795-4471
Email: tu-pffp(at)ihe.tohoku.ac.jp
    (at)を@に換えて送信してください。

参照ファイル Reference File