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【PDP】 SDPシリーズ 第3回　第3期認証評価にどう対応するか―内部質保証の重点項目化の意味－

教育関係共同利用拠点提供プログラム 　教育マネジメント M-03

※ 定員に達した為、受付を終了いたしました。満席のため、当日受付ができませんのでご了承ください。
※会場を変更しましたのでご注意くださいキャンパスマップ（A02）の建物です。
※お越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
　仙台市営地下鉄東西線「川内駅」は川内北キャンパス入口にございます。
　車の利用はご遠慮願います。

【講師】土屋　俊（大学改革支援・学位授与機構　特任教授）
　　　　工藤　潤（大学基準協会　事務局長）
　　　　伊藤　敏弘（日本高等教育評価機構　事務局長/評価研究部長）

【趣旨】
　機関別認証評価は第3期を迎え、内部質保証は重点評価項目としてますます重要視されています。中央教育審議会審議まとめ『認証評価制度の充実に向けて（2016）』において、内部質保証とは、「多様な大学が自ら掲げる目標に向けて教育研究活動を行う中で、定期的な自己点検・評価の取組を踏まえた各大学における自主的・自律的な質保証への取組」と述べられていますが、何をもって内部質保証とするのか、その具体的な方法や取組については学内においても十分に理解が行き届いているとは言い難い状況です。本セミナーでは、3つの機関別認証評価機関から講師陣をお招きし、それぞれの立場から、「内部質保証」とはどのような活動を示すのか、内部質保証の体制を構築し、機能させていくとは具体的にどういうことなのかについて実践や課題を議論します。
　評価に実務的に関わる評価担当者、評価にご関心のある方々の積極的なご参加をお待ちしております。

【プログラム】
13:30―13:35　開会挨拶　
野田 文香　東北大学 高度教養教育・学生支援機構 准教授

13:35―14:15　講演1　　
「内部質保証はこれだけで十分 ―大学改革支援・学位授与機構3巡目基準の観点から―」
土屋　俊（大学改革支援・学位授与機構　特任教授）

14:15―14:55　講演2
「第３期認証評価の特質―大学基準協会が求める内部質保証システムの有効性―」
工藤　潤（大学基準協会　事務局長）

14:55―15:05　休憩（10分）

15:05―15:45　講演3
「日本高等教育評価機構の新システムにおける内部質保証の位置づけについて」
伊藤　敏弘（日本高等教育評価機構　事務局長/評価研究部長）

15:45―16:30　討議・まとめ
大森　不二雄　東北大学 高度教養教育・学生支援機構　大学教育支援センター長、教授

【連絡・お問合せ】
東北大学 高度教養教育・学生支援機構
大学教育支援センター
TEL: 022-795-4471
Email: iehe-seminar@g-mail.tohoku-university.jp

参照ファイル　Reference File

• 181212内部質保証ポスター（修正） [ pdf / 410:KB]