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第5回初修外国語授業の相互参観による授業改善プロジェクト「初修外国語担当教員の成長を促す授業参観」

本来「授業参観」は、さまざまな目的で行われ、そのもたらす結果・成果も多種多様です。たとえば、教員自身が特定の視点から自分自身の授業を観察したり、教育実習生がベテラン教員の授業を参観して報告書を作成したり、あるいは研究者が授業を研究調査の対象として観察する場合などです。本ワークショップでは、大学でのFD活動の一環として外国語担当教員が対等の立場で互いの授業を参観することを前提としています。授業参観の準備段階・実施段階・参観後の段階に分けて、参観者が受け入れ側の教員と事前に行うべき情報交換、授業参観の際の記録方法、参観後の意見交換の際に注意すべき点、あるいは問題点等について話し合います。その過程で、授業参観が外国語担当教員の成長を促す可能性についても参加者の皆様と一緒に考えます。

プログラム
14:00-14:10　開会の挨拶　吉本　啓（言語・文化教育センター副センター長）
14:10-15:50　初修外国語担当教員の成長を促す授業参観
　　　　　 　　　　　　　 森田昌美（神戸学院大学　共通教育センター 准教授）
15:50-16:00　閉会の挨拶　橘　由加（言語・文化教育センター副センター長）

【定員：40名】　※配付資料準備の為、学内外に関わらずお申込みいただけますと幸いです。

お問い合わせ
東北大学高度教養教育学生支援機構　言語・文化教育センター
TEL　022-795-7781　libo.zhang.d4@tohoku.ac.jp　張　立波（チョウ　リツハ）まで

主催　東北大学高度教養教育学生支援機構　言語・文化教育センター

参照ファイル　Reference File

• 20180921授業参観プロジェクトポスター [ pdf / 465:KB]