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令和元年度IDE大学セミナー「学修の成果・時間と 単位制度から考える 学士課程教育の再設計」

教育関係共同利用拠点提供プログラム  組織運営論 M-01

日時:2019年11月18日(月)13:00~17:25(17:30~19:00懇親会)
場所:仙台ガーデンパレス2F 鳳凰(仙台市宮城野区榴岡4-1-5 TEL:022-299-6211)

プログラム
13:00 開講式/挨拶:大野 英男(IDE大学協会東北支部長、東北大学総長)
13:05 趣旨説明:串本 剛(東北大学高度教養教育・学生支援機構 准教授)
13:20 講演(総論1):「大学は誰に何を説明するのか―共通性と多様性の両立」
             深堀 聡子 氏(九州大学教育改革推進本部 教授)
14:05 講演(事例1):「岡山大学における「60分授業・4学期制」について」
             佐々木 健二 氏(岡山大学全学教育・学生支援機構副機構長・教授(特任))
14:35 講演(事例2):「玉川大学の教育改革とキャップ制」
             菊池 重雄 氏(玉川大学名誉教授・特任教授)
15:05 講演(事例3):「学習の有機的なつながりをつけるユニットプログラムとその実践」
             金井 徳兼 氏(神奈川工科大学創造工学部 教授)
15:45 講演(総論2):「学修時間と単位制度を再検討する:日米の議論から」
             森 利枝 氏(大学改革支援・学位授与機構 教授)
16:20 討 議
17:15 閉講式/挨拶:山口 昌弘(東北大学副学長、高度教養教育・学生支援機構 副機構長)
17:30 懇親会(~19:00)

 グローバル化,知識基盤社会,技術革新といった文脈において,我が国の学士課程教育には,相互に関連する,しかしその関連の仕方が自明とは言えない「ふたつの期待」が寄せられている。ひとつは学修(正課での学習)成果で,国際的な質保証の観点からも,ある意味での標準化と可視化が求められている。もうひとつは授業時間外の学修時間であり,国際比較をした場合,あるいは初・中等教育と比較した場合に,それが少ないことが問題視されている。

 この両者を視野に入れた解決策として,例えば過去10年ほどに渡り「学生が主体的に問題を発見し解を見いだしていく能動的学修(アクティブ・ラーニング)」の導入が進んでいる。しかし,ディスカッションやプレゼンテーションなど,教室での活動を形式的に取り入れるだけでは,知識の定着や汎用的技能の獲得といった学修成果はおろか,学修時間の増加にも結びつき難いとの懸念も示されている。
さらに言えば,個別授業における教授法の改革だけでは「ふたつの期待」に応えることはできない。仮に授業担当者が授業時間外での学修を前提に目標設定を行い,それに基づいて授業を設計したとしても,教育課程の中で各授業科目が適切に位置付けられていなくては意味がない。授業科目毎の目標と教育課程全体の目標が整合的であり,授業時間外学修が実施できるような履修構造が確保されて初めて,授業設計上の工夫が活きてくる。つまり,学士課程教育において学修成果や学修時間を論じようとするならば,単位制度に関する理解と解釈はもとより,個別授業と課程全体の双方を「設計する」発想と,そこでの革新が不可欠だと言える。

 以上の認識を背景に,本セミナーは,学修成果と単位制度に係る総論的な講演と,学士課程の設計という観点から注目される3事例の各論的な講演から構成されている。これらの講演を踏まえ総括討論では,学修成果と学修時間というふたつの難題に対して,大学がどう応え得るのかを模索したい。


■ 申込締切:2019年11月11日(月)

■ 参加費用:(1)セミナー参加費は無料ですが,セミナー参加に係る交通費,宿泊費等は全て参加者のご負担とさせていただきます。
       (2)懇親会に出席される方は,会費3,000円を当日会場にて申し受けます。

■ 連絡先:IDE大学協会東北支部事務局(東北大学総務企画部総務課内)
      〒980-8577仙台市青葉区片平二丁目1-1
      TEL:022(217)4807  FAX:022(217)5906  E-mail:gen-som[a]grp.tohoku.ac.jp

主催:IDE大学協会東北支部/東北大学高度教養教育・学生支援機構

参照ファイル Reference File

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拠点について➡http://www.ihe.tohoku.ac.jp/m-mag/


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Center website: http://www.ihe.tohoku.ac.jp/m-mag/