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【GLCセミナー】 学生レポート課題を正しく評価する:ICEモデルによる授業改善

教育関係共同利用拠点提供プログラム  教授技術論 L-04

日時:2014年12月17日(水) 16:00~17:30
場所:東北大学川内北キャンパス 川北合同研究棟1階101ラウンジ

講師: Dr. Sue Fostaty Young
   Centre for Teaching and Learning,Queen’s University, Canada

授業等で課すレポート、エッセイをどのように評価していますか?
定性的な評価は、学生の理解・学習の深化や成長を量る重要なアセスメントの一つであり、授業等以外の様々な場面でも多用されつつあります。しかし、私たちは本当に学生の作成するレポートやエッセイを主観を交えず適切に評価できているのでしょうか。
カナダ・クイーンズ大学にて長年、アクティブラーニングやアセスメントの研究・教育に取り組まれ、ICEモデルを開発されたSue Fostaty Young先生をお迎えし、定性的な評価方法について実践例を交えながら学びたいと思います。是非お気軽にご参加ください。

※使用言語:英語
※翌日(12月18日)には,クィーンズ大学教授学習センターのアンディー・リージャー先生に「アクティブラーニングを促す教室空間の創造 -学生の学習経験へのインパクト- 」と題してセミナーが開催されます。よろしければこちらへも是非ご参加ください。

主催:東北大学高度教養教育・学生支援機構
   グローバルラーニングセンター
共催:大学教育支援センター

【連絡先】
高度教養教育・学生支援機構
グローバルラーニングセンター 末松和子
TEL. 022-795-7973
Email. suematsu@insc.tohoku.ac.jp

参照ファイル Reference File