教育関係共同利用拠点提供プログラム 大学人材開発論 M-02
※ 定員に達した為、受付を停止いたしました。
【趣旨】
大学職員にとって、学内の異なる部署や他大学の人たちとつながることで得られるものは何でしょうか。「つながり」は、いま、大学における職場の活性化や組織の発展、学生の成長、さらには自分自身の成長のためのキーワードとなっています。
今回は「若手職員のための大学職員論」第4弾として、50の大学・短大が加盟する「大学コンソーシアム京都」の事例を通して、「つながり」について考えます。
大学コンソーシアム京都では、多くの大学の教職員の参画を得ながら、様々な事業が展開されています。ここでの活動を通じて、どのような「つながり」が生まれているのか。また,関わった大学職員がそれぞれの所属大学において、その経験をどのように生かしているのか。ワークショップを通じて、本セミナー参加者はどのような「つながり」を持っていて、今後それをどう育んでいけばいいのか、考えを深めていきます。
【主催】東北大学高度教養教育・学生支援機構
【後援】学都仙台コンソーシアム
【対象】以下の①及び②の両方もしくはいずれかに当てはまる方
①20代から30代の大学職員
②入職後10年以内の大学職員
【定員】15名
【申込締切】2015 年 6月 26日(金)
【講師】(話題提供+ワークショップ)
川面きよ(大学コンソーシアム京都・専門研究員)
【プログラム】
13:00-13:10 開会挨拶、講師紹介
13:10-13:30 アイスブレイク
13:30-14:15 レクチャー
「つながり」のススメ
―つながることで見えること―
川面きよ(大学コンソーシアム京都)
14:15-14:30 ウォーミングアップ
「つながり」という言葉から連想するもの
個人ワークxグループワーク
アイデア出しxシェアリング
14:30-15 :00 ワーク1
こんな「つながり」あったらいいな
個人ワークxグループワーク
アイデア出しxシェアリング
15:00-15:15 休憩
15:15-16:05 ワーク2
ほかのグループでどんな「つながり」がでてきたか見に行こう
ワールドカフェ
16:05-17:05 ワーク3
今このつながりから始めよう 私xみんな
企画案作成、発表
17:05-17:30 まとめ、チェックアウト、閉会挨拶
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18:30- 情報交換会(会費4000円)
【お問合せ】
東北大学高度教養教育・学生支援機構
大学教育支援センター 担当:稲田
Tel: 022-795-4471
Email:iehe-seminar@g-mail.tohoku-university.jp