【3/2開催】国際シンポジウム「ノーベル賞受賞者が主導した科学・技術教育の科学的変革ーカール・ワイマン博士とインペリアル・カレッジ・ロンドンの取組ー」

 

 

 

 

【PDセミナー】
国際シンポジウム「ノーベル賞受賞者が主導した科学・技術教育の科学的変革ーカール・ワイマン博士とインペリアル・カレッジ・ロンドンの取組ー」

日時:2019年3月2日(土)13:30-17:00(レセプション17:30-)
場所:東北大学 青葉山キャンパス 青葉山コモンズ2階 大講義室

ノーベル物理学賞(2001)を受賞したカール・ワイマン博士は、科学教育の変革に取り組み、全米ベストティーチャー賞(2004)を受賞した。彼のグループの実践研究結果によれば、学生に高い学習成果をもたらす授業は、学生にチャレンジングな課題を与え、科学者らしい推論を行うよう仕向け、頻繁なフィードバックを提供するというものであり、科学者が教育にも科学的アプローチ(エビデンスに基づく教育方法)を採ることで実現した。
本シンポジウムでは、ワイマン博士と、大学全体・全学科に導入しようと教育戦略に取り組む英国インペリアル・カレッジ・ロンドンのマーティン・キングスベリー教授を講師としてお招きし、日本の研究大学におけるSTEM(科学・技術)分野の教育イノベーションのための示唆を得る。

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