【12/20開催】大学改革を担う実務家教員フェア(最終回)

2019年度に開始された文部科学省「持続的な産学共同人材育成システム構築事業」においては、実務家教員育成プログラムを開発・運営する4つの拠点が選定され、相互に連携しつつ取組を進めてまいりました。5年間の国の事業としての最終年度に至り、その成果と課題を振り返る時を迎えています。そこで、最終回となる「大学改革を担う実務家教員フェア」では、実務家教員をはじめ、社会に求められる越境人材の役割について、基調講演として『越境学習入門』の著者である石山恒貴氏(法政大学教授)を迎え、実務家教員育成プログラムを実施してきた文科省補助事業採択4拠点がこれまでの取組成果を発表し、今後の課題について議論を行います。