【5/13開催】日本の博士人材養成の現状と課題

【PDセミナー】日本の博士人材養成の現状と課題
日時:2023年 5月13日(土)10:30~12:00
講師:川村 真理(文部科学省 科学技術・学術政策研究所 上席研究官)

日本における博士課程入学者数は、2003年度に18,232人とピークをむかえましたが、以後は減少し、2022年度は14,382人となっています。また博士号取得者についても取得者数・100万人当たりの博士号取得者推移ともに主要先進国の中で低位の傾向にあります。博士人材には社会のあらゆる方面での活躍が期待されていますが、上記の趨勢にあって、今後の日本の博士人材養成はどのような点に注視すべきなのでしょうか。
本セミナーでは文部科学省科学技術・学術政策研究所上席研究官川村真理先生を講師にお招きし、修士・博士人材等の全国調査に従事された経験をもとに「日本の博士人材養成の現状と課題」とのテーマでご講演いただきます。多くの方々のご参加をお待ちしております。

本セミナーはZOOMによるウェビナーです。
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