高度教養教育・学生支援機構は、ボランティア活動推進のための寄附金に関する契約を、ドイツ連邦共和国大使館と締結しました

  • カテゴリー:ニュース
  • |2020年1月15日/AM 8:58

 2019年10月7日、ドイツ連邦共和国大使館において、独日協会ハンブルクが寄附する寄附金にかかる契約の署名式が執り行われ、イナ・レーペル駐日ドイツ連邦共和国大使と、東北大学高度教養教育・学生支援機構長である滝澤博胤理事・副学長の代理として出席した副理事(学生支援担当)/小田中直樹同機構・課外・ボランティア活動支援センター長のあいだで、寄附金契約書を交わしました。

 

 本寄附金は2011年3月11日の東日本大震災で被災した東北地方の住民、特に生徒、学生、高齢者を支援する目的で、独日協会ハンブルクから寄附されたものです。高度教養教育・学生支援機構では、課外・ボランティア活動支援センターを中心として、独日協会ハンブルクからの寄附金を活用して学生と共に被災者地でのボランティア活動の一層の充実に努める所存です。

 

署名式の様子

 

〇問い合わせ先:高度教養教育・学生支援機構

 課外・ボランティア活動支援センター 特任助教 横関理恵 

  TEL:022-795-4948  E-mail:volu-s[at]grp.tohoku.ac.jp   ※[at] → @