臨床医学開発室

概要

当室は平成26年4月に新たに設置された高度教養教育・学生支援機構の教員組織として誕生した。当室の最大の役割は、学生に対し保健衛生の面から支援するこれまでの保健管理センターの業務を企画するとともに、その過程で得られた健康情報を解析することにより、より有効な対策を立てることである。したがって、当室は保健管理センターそのものと考えている。保健管理センターの歴史の深淵は昭和2年に設立されたと言われる学生診療所にあり、約90年の歴史をもつ。昭和44年の文部省令により保健管理センターが設置され、「心身ともにより健康な人的資源を送り出すために、学生の疾病を的確に把握・対処しその予防対策を講じさらに健康保持増進を図り、健康な社会の創設に寄与する。」を理念として、健康管理、保健指導、診療、緊急時対応などを通じて学生がより健康で安全なキャンパスライフを送ることができるように日常業務に当たっている。

 

当室は全学教育の「体と健康」に関わっているのみならず、大学院情報科学研究科の健康情報学講座(協力講座)、および医学系研究科の病態生理情報学分野(協力分野)を担当し研究と大学院生の教育を行っている。

有機溶剤・特定化学物質取扱学生特殊健康診断_歯科健診

有機溶剤・特定化学物質取扱学生特殊健康診断_歯科健診

結核健診_ツ反測定

結核健診_ツ反測定

学生定期健康診断_胸部X線検査風景

学生定期健康診断_胸部X線検査風景

研究・教育活動

当室の教育活動は、保健管理センターで行う健康相談、診療、定期健康診断・特殊健康診断とその事後処置、栄養相談に加え、健康科学セミナーの開催、健康のしおりなどの健康リーフレットの発行などがある。研究活動は、保健管理センターで得られた健康情報を解析し有効な保健対策を企画、立案すること、及び学生の健康を脅かす疾患の病因・病態の研究及び治療法の開発を行うことである。

 

<主な年間予定>

4月:新入生健康診断

5月:2年生以上の定期健康診断

5月~3月:定期健康診断時における要精密検査者の再検査

6・12月:放射線取扱特別健康診断

7・12月:有機溶剤取扱学生特別健康診断

10月:VDT作業従事学生特別健康診断

11月:結核健診

 

<学会活動>

各教員の専門領域の所属学会に於ける活動

7月:全国大学保健管理研究集会東北地方研究集会

10月:全国大学保健管理研究集会

 

<教育活動>

大学院情報科学研究科 健康科学の講義

全学教育 体と健康の講義

保健管理センターセミナー(9月~1月)

 

<出版物>

保健管理センター年報

保健のしおり

教員の紹介

室 長 教 授 木内 喜孝 (内科・消化器病学)
  教 授 伊藤 千裕 (精神科)
  准教授 建部 俊介 (内科・循環器病学)
  准教授 井上  淳 (内科・消化器病学 )
  助 教 二宮 匡史 (内科・消化器内科学)
  助 教 山本 沙織 (内科・循環器病学)
  助 教 北  浩樹 (歯科・健康情報学)
  助 教 堂地 大輔 (消化器外科・幹細胞)
  助 教 松村 宗幸 (外科)

お知らせ

現在、室からのお知らせはございません。

研究室所在

〒980-8576 仙台市青葉区川内41 保健管理センター